セルフイメージ
セルフイメージって聞いたことがある方も多いと思います。
自分が持っている「自分はどんな人間だ」と思っているかという自己認識の
ことです。
人間の成功は自分のセルフイメージに強く影響を受けると言われています。
セルフイメージを超える行動につながる情報やチャンスを受け入れなかったり、
それを活用できなかったりするのです。
「私はこのくらいの人間だ」って自分で思っているレベルがあったら、
それを超えることに対しては、「自分には無理」とか思って、
そもそも切り捨てちゃうのですね。
勝手に、「分相応」を決めてそこに固執してしまうのです。
ドラゴン桜という東大受験の漫画が流行りました。
(この漫画はコーチングスキルがふんだんに使われてます。
特に、子育てコーチングの勉強になりますよ。)
おちこぼれだった高校生2人が東大受験に向けて頑張るお話ですが、
もともとこの二人は、
「東大なんて入れるわけがない」
「東大受験なんて自分には関係ない話」
東大を受験しようなんて思ってもいませんでした。
そう、セルフイメージが低い状態です。
そこへ、元暴走族の弁護士の先生が、
東大に入ることはやり方次第で誰にでも可能であると説くことで、
2人は「東大に入れる可能性を持つ自分」を認識することができ、
(→セルフイメージがあがった)
東大合格を目指して努力を始めたわけです。
この先、この2人が東大に合格するのかわかりませんが、
セルフイメージが低いままだとしたら、
東大を受験しようなんて思いませんから、
東大に入学することは間違いなくありえません。
また、例の弁護士の先生は、
今全国の受験生に"自分の先生になって欲しい"と望まれるほどに(笑)、
東大受験に関する強力な指導力を持っていますが、
せっかくのその先生のスキルも活用するチャンスも失うという、
非常にもったいない状況となったことでしょう。
このように、セルフイメージは、自らの可能性、自らの将来の行動に
非常に影響するのです。
セルフイメージが怖いのは、「潜在意識に潜んでいる」ということです。
"目標は高く持ちましょう"
よく聞きますよね。
そう、だから、目標自体は、本来の願望どおりのものを掲げているかも
しれません。
でも、潜在意識でセルフイメージが低いと、自分が目標を達成できる自分
を信じていないわけなので、無意識でも目標が達成できない方向に
考えたり、行動したりしてしまいます。
何か失敗したり、ちょっとつまずいたりしたとして、
「やっぱり自分には無理だった」と考えてしまったり、
目標達成のために何かチャンスが訪れたとしても、
勇気が出せなくて踏み出せないなんてことがあったりするんですね。
同じ状況に遭遇しても、セルフイメージが高かったらまったく別の反応
をしますよ。きっと。
コーチングでは、低いセルフイメージを持っていないか
チェックすることからはじめます。
「しょせん自分は〜」「自分はxxだから」「自分には無理」
こんな単語があなたの思考を走ったら、要チェック!
自分の可能性の芽を自分で摘み取ってしまっているのかもしれません。
セルフコーチングによって、自分のセルフイメージを高めていく
必要があります。