ファシリテーター(ファシリテイター)
会議というものは、基本的に何か目的があって行われます。
ファシリテーターは、その会議の参加者が役目を果たし、
会議の目的が達成されるように、会議の議事進行をする人です。
コーチは、クライアントの行動を促し、クライアントの目標達成をサポートする
のが役目ですから、ファシリテーターは、会議の場で参加者をコーチングする
コーチ役であるとよく言われています。
コーチングで、目標達成の主体者がクライアント自身であり、
コーチはそれをサポートする役目であるように、
会議におけるファシリテーターも、会議の目標に対して中立的な立場を
とることが重要です。
ファシリテーターは、あくまでも参加者の意見や意思をまとめあげる
のであって、ファシリテーター自身の意見に参加者を誘導しては、
いけません。
ですので、ファシリテーターは、会議のテーマにおいて、
利害関係のない人が務めるのがベストです。
私はコンサルタントですので、お客さんの会社にとっては、まさに第3者です。
プロジェクトでは、よくファシリテーターをやっています。
参加者個人に対する好き嫌いもなければ、誰派ということもないです。
会議がうまく行くことだけが、望みですので、純粋に意見の内容だけに
着目して、会議を進めていくことができます。
ちなみに、重要な会議のために、ファシリテーターのプロとして、
サービスを提供しているコーチもいますし、実際効果をあげているようです。
そのくらい会議におけるファシリテーターの役割は重要だということでは
ないでしょうか。